1958-03-29 第28回国会 参議院 建設委員会 第18号
いますが、この前の五カ年計画ですね、当初の策定基準にございますように、二十九年度以降五カ年間に、その総額といたしまして、事業費を二千六百億円出す、そのうち国費を千六百八十億円といったような想定でございまして、この道路実施計画を今年の予算も含めてでありまするが、みますると千七百七十一億になって、事業費の面においてはふえているが、事業量ではそういかなかったという御説明があったのですが、このうち国費の使つた部分
いますが、この前の五カ年計画ですね、当初の策定基準にございますように、二十九年度以降五カ年間に、その総額といたしまして、事業費を二千六百億円出す、そのうち国費を千六百八十億円といったような想定でございまして、この道路実施計画を今年の予算も含めてでありまするが、みますると千七百七十一億になって、事業費の面においてはふえているが、事業量ではそういかなかったという御説明があったのですが、このうち国費の使つた部分
○古池信三君 どうもまだ納得できないのですが、今お話のように、昨年度の実績よりも余計今年度割当をもらつた、そうして現に余計使つたという場合に、その余計使つた部分について火力料金をかけられることは、これは或いは了承できるかと思うのであります。併しそのために全体の分にまで三%かかるということはどうも不合理な点があるのではないか、こういうふうに思います。
自然過大に算定された部分だけが、言いかえればむだに使つた部分だけがむだになつて行くというわけであります。
それから北鮮の各地におきましては、やはりそういう食糧の関係もございましたろうし、それから在留民全体がうまくやつて行きませんと、ひどいことになるものですから、そういう在留民全体の生命を保ち、安全を保つために使つた部分もあるのではないか、こう思つております。
しかも私は今御質問の中において気がついたのでありますが、この公述の中においても、国民と使つた部分があつたように私記憶しておるのでございまして、そのように私はあいまいに考えておるのであります。それから必然性について申し上げたのでありますが、私は歴史的、経済的、政治的と申し上げたのであります。